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18妖精の国
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ってもいい?」
「いいんじゃないかしら相手は、そのつもりだけど」
「じゃお言葉に甘えて」
スプリガンが剣を構えた瞬間姿が消えた。そして次に現れたのは、サラマンダーの後ろ。そしてその瞬間サラマンダーの一人が炎となり消える。
「早い……」
相手がサラマンダーが驚いていると、スプリガンは、再び剣を握り別のサラマンダーを切った。
「で君もやる?」
「いややめとくよもうすぐで魔法スキルが900なんだデスペナが惜しい。君とさしでやるのは、やめとくよあとそこのシルフの嬢ちゃんとあの用心棒ともね」
そういうとカゲムネとか言われてたサラマンダーは、撤退していった。
「で私は、どうしたらいいの?あなたと戦うの?」
「いやここは、お礼として抱きついて欲しいけどね」
はぁなにいってのよこいつは……
「ダメですパパに抱きついていいのは、私とママだけです」
今度は、スプリガンの胸ポケットから小さな妖精が出てきた。てかあれってプライベートピクシーよね。てかパパって……
「パパ接近中のプレイヤー反応がありますこのID 元SAO プレイヤーです」
プライベートピクシーってそこまでわかるんだ。
「元SAO プレイヤー?!SAO のプレイヤーネームは、分かるか?」
「いえそこまでは、分かりませんでも唯一わかるのは、ママではないということです」
「リーファ!!大丈夫か?!」
そこに現れたのは、赤い髪の少女。実際の性別は、男だけど彼の笑顔や仕草、寝顔を見たら知っていても女の子にしかみえない。スイルベーン剣術大会で私を破り優勝したプレイヤーで今私が契約している用心棒。
「大丈夫よそこのスプリガンが助けてくれたから」
「そうか……ならよかったにしてもあのサラマンダーなんで俺に告白すんだよしかも仲間割れで同士討ちだぜ」
「仕方ないよ私もそのアバターを始めてみたとき女の子に見えたから」
「それを言うなよ………」
「ごめんごめんてかあんたサラマンダー攻撃しても大丈夫なの?」
「俺は、レネゲイドだぞそんな情に浸って仕事したらギルドのやつらに怒られるわ」
「まぁここじゃなんだからスイルベーンに戻って話そリュウヤ君」
リュウヤ。サラマンダーでありプレイ開始すぐにレネゲイドになり用心棒ギルドブラッド・ナイトを立ち上げたプレイヤーだ

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