暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアートオンライン限界を司る剣士
本当の戦い中編

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「エギル!スイッチ」
おうよ!
俺とエギルは入れ替わり、俺の攻撃していた部位にエギルの重たい一撃が振り落とされた。
攻撃していて分かった事が二つある。
1つこのボスモンスターは鈍い、2つこのボスモンスターは打撃に弱い。
その弱点を活かしタクトは作戦を立てた。
まずタクトが攻撃、その後エギルにスイッチ
そしてタクトは反対側で攻撃
この作戦は思った以上に有効だった。
このコンボに敵はどうすればいいのか分らないよにも見えた。
俺とエギルは敵の攻撃が来ないでの更に手数を上げた。
ボスモンスターのHPを見る。ボスモンスターのHPは赤にまで減っていた。
このまま、攻撃すれば勝てる!
タクトは確信した。
だが、次の瞬間
「消えた?」
バーン
俺とエギルは吹っ飛ばされた。
HPもかなり減っていた。エギルの方を見るHPがもうほとんど無かった。
やばい!
俺は急いで体制を立て直しボスモンスターが消えた場所向かった。
「俺がボスモンスターを引き付ける。その間に回復しろ!」
エギルはすまねぇと言って急いでアイテムストレージからヒールポーションを取り出した。
これで回復できる。
タクトは時間を稼ぐ為にボスモンスターが消えた場所を走り回っていた。
だが、急にボスモンスターを姿を表した。そして口から何かが発射された。
「舌!?」
その舌はエギルに向かって発射されその舌は物凄い勢いでエギルの手に巻き付きついた。
「エギルー!」
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