第一章
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ちらでも」
一人だし特に気にはしていなかった。店の方に任せることにした。
「わかりました。ではこちらに」
彼女は俺を案内した。そして店の奥の二人用の席に座った。
「ご注文は」
「ええと」
海鮮麺と炒飯、魚介類の飲茶、そして家鴨の料理を頼んだ。そして酒。中国のワインだ。赤を頼んだ。
「畏まりました」
やはりたどたどしい日本語で応えた。暫くしてまず麺が来た。それを食べ終えた頃に炒飯と飲茶、そして酒。実によく考えられた順番だと思った。
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