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まどほむ百合百合日記☆
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マミ「来たのね、暁美さん」

ほむら「遅れてごめんなさい。でも、もう弱い私じゃないわ」

杏子「はんっ、時間停止だけでも十分なのに、まだ力を手に入れたのかよ。どこまで進化するんだ?あんたは」

ほむら「それは、まどかを愛してるから、かしらね」

さやか「まどかを?」

ほむら「愛は時を越えるって言うじゃない。それだけよ」

さやか「ふーん、戦いが終わったらゆっくり聞かせてよね」

ほむら「はいはい、来るわよ」

D

杏子「いっちょ、かましてやるぜ!」

C

マミ「私の大切な人は、私が守る!」

B

さやか「仁美、恭介、がんばるよ」

A

ほむら「………」

@

ブーーーーーーー

パオーン、ドスん、ドスん

ほむら「今度こそ、決着をつけてやる!」

まどかの温もりを感じる。

ほむら(まどか、見守っていてね)

がんばれ、ほむらちゃん……

ほむら「私からお見舞いしてあげるわ!」

ドスドスドス、ドスドスドス

キュイーン、カシャ

ワルプルギス「」

ほむら「はぁっ…!」

バァン、ヒュ
バァン、ヒュ

ワルプルギス「」

ほむら「まだまだよ!」

バァン、ヒュ
バァン、ヒュ

ほむら「こんなものね。」

カシャ

スドドドドー

ワルプルギス「アハハハハハ」

ほむら「はぁっ!」

固定砲に魔法で打つように指令する。

どれも当たるのだが、効果を感じられない。

ほむら「まだ、私の攻撃は終わってないわよ!」

ブロロロロロロロ

タンクローリーに乗り、頃合いに、離脱する。

バアァァアアン
ドゴォォオオオ

重い音が続くが、まだ攻撃が終わったわけではない。

対空ミサイル

これが私の中で最強の火力

ほむら「全弾あげるわ!」

ミサイルというだけあり、追尾機能もあるので、外すことは無かった。重い音が立て続けに起こる。

ほむら「ふぅ…」

3人の元へ戻る。

杏子「すごいな、魔法少女なんてやめて、爆発少女にしろよ…」

ほむら「絶対お断りだわ」

マミ「それでも、あの火力で笑っているなんてね…」

ほむら「あいつは見ての通りすごいタフよ」

さやか「爆弾少女ほむら☆マギカ」

ほむら「殺すわよ?」

ほむら「私の攻撃を受けてもピンピンしてるわ。私にはもうあいつに立ち向かえる武器がない。せいぜい使い魔を倒すしかできないわ。マミ、杏子、ワルプルギスは頼むわ。さやかと私は使い魔を」

杏子「おう、りょーかい」

マミ「わかったわ」

さやか「オッケー」

なぜか、杏子が不敵に笑っている

杏子「親父
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