必殺技や武器には無理な当て字がある
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利害の一致により主従関係を築き上げる事が出来ました!
「いや〜
一時はどうなるかと思ったわ
匣兵器って意外に繊細なんやな」
「クン」
ちゃっかりと自分だけヴァリアー匣の開匣に成功している秀元
「九尾ですか…」
秀元の肩に乗っているのは九尾
狐ならば私の黒狐、そしてそれの劣化版の電狐が有りますがコレは
「霧の炎と最も相性が良いのは
術が使える生物みたいで妖怪がええみたいや」
コンパクトで尚且つ強力な妖怪型匣兵器 幻九尾ですか
「さっさと終わらせるわよ」
何故かアフロになっている咲夜…
「貴女の匣兵器は?」
「出して少しだけ睨まれて
一礼したら勝手に匣に戻ったわ
急に戻るんだから髪が燃えちゃって」
何故アフロなんですか!
「と言う事は
ルキフグスも炎をくらったらこうなると!カメラで撮影しとこ」
ルキフグスも炎をの所を大声で言い笑いたくても笑えない状況を作る秀元
「さっさと終わらせますよ」
サーゼクスはカードの準備が出来ているようです
「XANXUS、アルフィンを借ります」
「さっさと終わらせろ」
分かっています
「んじゃ、タマちゃん戻って」「テリー、貴女もです」
私と秀元は匣兵器を匣に戻す
「「「ヴァリアー匣、開匣!」」」
カチカチカチ
「テリー!」 「タマちゃん!」 「一輝!」
「GURURURURU!!」「KYUUUUUU!!」「KOXOOOOOOO!!」
どうやら咲夜の匣兵器はフェネクスのようですね
「アルフィン!
匣コンビネーション
嵐!霧!雷!雨!大空!」
大空!?
と言う事はベスターも
ッダ
ッシュゥウウウウ
パンパン
ガォオオ
コォオオオオオ
ドガーーーーーーン
テリーが走り出すとタマが構築したテリーに鎧を纏わせ
アルフィンがテリーの耳にヘッドホンのような物を装着させ
ベスターが一度だけ吠えた後一輝がテリーの前で炎の鳥になりツッコんだ
「大炎雷狼牙でどうでしょうか?」
今の一撃は聖書の神であろうと
直撃すれば確実に死んでいた威力があります
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