23部分:22:クリスマス・イブ
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界に向かい投げつける。
「伏せろ!」
声と共に、二人を守るように覆いかぶさる…次の瞬間、ただ圧縮した魔力は結界にあたり、青い光が爆発する。
結界内に暴風が吹き荒れ、3人を吹き飛ばそうとするなか、二人を地面に押さえ込み、何とか耐える、それも数秒…青い光は消え、風も収まり視界が戻る。
其処に見えたのは、絶望の表情を浮かべたはやて、車椅子からおち、回りには紫の魔力光がベルカ式の魔法陣を作り出している。
なにがあったのか、なにがおこるのか、それでも今判るのは…良くないことが起こっている、これだけだった。
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一寸本来と違いますが、大きな流れは一緒です。
今回の良彦の技は、本来打ち消すはずの魔力を打ち消さず、無理矢理あつめて、自分の魔力にする、荒業ですが、本文の通り時間がかかりすぎる事と、オーバーフローで自滅の可能性があるため、普通は使いません、あくまでも普段は実体弾を投げ返す程度です。
次回は管制人格との戦闘になるとおもいます。
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