PWS TALES OF THE WORLD 3
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ホール、タイダルウェイブなど強力な術を得意とするが如何せん体力が無い。
威力はジェイドやリタ、アーチェなどの呪文を得意とする者たちに匹敵するものを持つが、数回撃つと暫く使えなくなってしまう程のマナの器の乏しさを欠点とするため、戦闘向きでは無い。
一応アシッドレインやディープミストなどの補助術は全てマスターしているのでどちらかというと補助向き。
記憶の無い少女で、カノンノにどこか尊敬の念を抱く。しかし、戦闘能力は相当に低い。
人に合わせて術技を使うのが得意でアシストには定評がある。個人としての評価は最弱に近い。
なぜか家事が上手い。
料理、洗濯、掃除、なんでもこなせる。
ルームメイトは、カノンノとディオン。カノンノが一番最初に三人でシェアを強く希望したため同調した。
因みにディオンには見事にこき使われている(戦闘訓練は彼が行うため)。
・カノンノ?グラスバレー
ギルド、アドリビトムの初期メンバー。
剣術、魔術共に秀逸で可憐な少女の様相とは似つかぬ豪傑さを有し、アドリビトムでも上位の強さを誇る。
イーリスを妹のように可愛がり、ディオンを兄の様に慕う。しかし、ディオンの見た目の年齢がカノンノと同じかそれ以下のようなので多少の違和感を誰しもが覚える。
ディオンに剣術や魔術を習うことが日頃の楽しみとなり、世界のことを聞くのも大好き。
誰にも分け隔てない笑顔で振る舞い、悪意を嫌う少女。
見た目の可憐さと良く合う、穏和な性格。
桃色の頭髪に緑の瞳、秋の風を纏うな容姿。愛くるしい表情と動作でその幼さを醸しながらも、強い意思のある瞳に惹かれる者は多い。
ディオンのどこまでも自由で縛られることの無いその姿に憧れ、強靭な実力と戦闘での冴え渡った判断。全てに敬いを覚え、いつも何かとちょこちょことその後ろを追っている。
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