暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
新しい武器って初回限定で無敵だよな
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
゙ヤ

まだ五月蝿い…仕方無い

「チョイスしたカードをさっさと用意しろ
俺達はその間にカスメイザースの氷を溶かす」

そう言うと少しだけ腕をぐっとするサーゼクス
結果オーライか…

「XANXUS、良いのですか?
マグレガー・メイザースは最上級悪魔クラスで」

「だから、どうした?」

溶かしたらと心配するカテレアをよそに俺は睨んだ
あの程度の奴等ならばヴァリアー隊員を目指す奴等以下だ

「先に言っておく
氷を溶かすのはてめーらだ」

カテレア達だ
俺は今回匣兵器は貸すが手は出さん

「っちょ、無理やって
ヴァリアー幹部は一人100万FVが限界や
XANXUS、君は息をする感覚で1億FVを出してるやん!」

「奴を凍らせる時此奴を使った」

俺は戦闘用の死ぬ気弾が入った銃を見せた
零地点突破の凍気が込めれるか試したら成功した
まぁ、コレができなかったら永遠にボンゴレZ世は零地点突破出来ないが

「余計にアカンわ…」

落ち込む秀元
安心しろ、わざわざ遅刻してきたのには訳がある

「てめーらに渡す物がある」

新しい匣兵器だ、受け取れ!
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ