暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
新しい武器って初回限定で無敵だよな
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「XANXUS先輩!
会長とのレーティングゲーム見ててください!
私姉様の為にも絶対に勝ちます!」

「どーでもいい」

雑魚が何して用がどーでもいい



「っは!」

席についてかれこれ10分
マグレガー・メイザースの氷付けを溶かそうと
各著名悪魔達が火で攻撃したり殴ったりしているがヒビすら入らない

「XANXUS、そろそろ」

カテレアが我慢の限界なのか声を掛けてきた

「おぃ、ドカスが
俺達ヴァリアーはてめえらカスのくだらねえ事に付き合ってる暇はねえ」

「XANXUSの言う通りです
潔くその氷を溶かしてくださいと土下座で頼めば
私達が解凍をと考えても良いんですよ?」

カテレアの発言に会場がざわめきだした

「なんの事だい?」

とぼけやがって

「嘘はアカンで〜
黄金の夜明け団の本部襲った時
マグレガー・メイザースとかのトップは外出中で
雑魚ばーっか、たった10分で皆殺った
途中転移で逃げた子がマグレガー・メイザースに連絡
名ばかりじゃないちゃんとした実力者が来たけどXANXUSの一撃で死亡
ギリギリ避けれたマグレガー・メイザースはXANXUSの奥義
死ぬ気の炎・零地点突破でカチンコチンに凍らされた。」

人間努力してみるもんだ
超直感有るから出来るかな〜っと特訓したら出来た
まさしくヴァリアークォリティーだな

「氷に特化しているセラフォルーでも解かせない氷
恐らくですがサーゼクス、貴方の消滅の力をもってしても解凍出来なかったでしょう」

カテレアの発言で更にざわめきだす
コレでヴァリアーの力を分からせる事が出来る

「魔王様、本当なのですか!」「今すぐにヴァリアーを」「だが、サーゼクス殿ですら」

後日チョイスをやるというのに
統率が出来てないな〜国の事が出来てないのに外交に手を出すなよ

「おぃ、ドカス
俺達が此処に来た本来の要件を終わらせろ」

さっさと寄越せ、フィールドのカード!

「やはり、此処で」「今すぐ戦闘準備に」「お前達ヴァリアーを倒せ!」

ブチ

「ドカス共が!
アルフィン!ドルフィンエッジ!!」

俺は雨イルカを使い鎮静弾を放ち黙らさせた

「文句が有る奴はチョイスに参加しろ!そして死ね!
お前等のうるせえ遠吠えは聞き飽きたんだ!ドカス共が!」

俺は本気の殺気を向けて睨む

「X、XANXUS!」

咲夜が空気を読まず声を掛けた
秀元やカテレアも驚いた顔をしてる…まさか

「顔の古傷が」

南極に魔法陣設置しに行った時に顔から痩けて出来た傷が浮かび上がった
マジ切れしたから古傷が浮かび上がるって何処までXANXUSにするんだよ!

ガヤガヤカ
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