幼馴染みと仲間(転生者)
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やっと5歳になったぜ。
そう思い銀行にいくと、ドライグとドラグレッターがいた。
『いくら俺が怖いからって貯金しなくたってってか、なんだこいつ』
「ドラグレッターだろ」
『いたか?そんなやつ?』
適当に誤魔化そう。
「鏡にカードを当てたら増えた」
『どんなカードだよ!?』
やれやれ図体はでかいのに器の小さいやつだ。本当のことを話した。
『新しい神器か?いや、何で銀行なんだ?』
ぶつぶつ言ってたので放置する。
公園で木の棒を持って龍騎を再現してたら神父っぽい人に話しかけられた。
「何をやってるのかな?」
「くんれん」
「何のかな?」
「みらーわーるど(ry
「すごい創造力だな。あ、そうだ、こっちで娘と遊んでもらえないかな?」
「いいよ」
子供の相手か、面倒だ。
「よろしくね」
紫藤イリナだ。
「よろしく」
子供っぽく返す。
「なにしてあそぶ?」
「ひーろーごっこ」
男の子っぽいな。
「いいよ。じゃあ僕が敵のボスね」
適当にあしらってこの台詞をはく。
「私に勝ちたくばこの四天王を倒すのだな。フハハハハ」
演技だから。親父さん止めて
「うおおお」
来ちゃったよ君のお父さん!!
「っち、ここまで来るがいい」
ジャングルジムのてっぺんで仁王立ちする。
「うおおお」
「かかったな。ライダーキィーック」
蹴りが顔面に直撃する。
「ふ、愚かな。さっき見ていたはずだ」
5歳児でも顔面に蹴りは痛かったようで悶えている。
「ふ、サラダバー」
走り去る。
家の前にリリカルな魔法少女に出てくるリィンフォースさんぽい人が倒れていた。(同じ歳ぐらい)
「ふ、これも運命石の選択か」
家はすぐなのでおんぶして入る。
このあとリィンフォースさんは本物だと判明しました。
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