暁 〜小説投稿サイト〜
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lostman
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からの伝言だ。お前を研修生として認めることになった」
「そうですか」
「嬉しくないのか?」
「いや、嬉しい以前になにするところ何ですか?」
「戦争屋だから戦争するんだろ」
「具体的には何を?」
「それはボスに聞いてくれ」
「ボスとはいつあえる」
「明日たが」
マジですか!

俺は次の日、師範代と一緒にまたヘリで独立国家アーカーシャに向かった。この前は寝てしまったが、アーカーシャの場所は南極の近くにあるらしいが、近づくにつれ、霧が徐々に濃くなっていった。霧がやっと晴れたら前と同じばかでかい壁が見えた。

「着いたぞ」師範代はそう言い、奥に歩いて行った。
「師範代、質問いいですか」
「なんだ」
「この前は言えなかったんですが、そもそもあなたは何者何ですか?あの物体たちは何ですか?そもそも俺はいつのまに違う惑星に言ったんですか?」
俺がそう言うと、「ボスに聞け」それしか言
わなかった。
大広間に出ると、また見たこともない物体がたくさんいた。
獣、巨体、ゴーレム、全身時計だらけ、げかい十字架を持った海賊もどき、全身黒のスーツ着ているサイボーグなど変な奴らばかりだった。唯一共通しているのは、全員でかいことだった。中央のワイリー?が俺に言った。

「二度目だな。楓くん。私が独立国家の一応最高位?になっているものだ。名前はドルトンと言っておこう」

「そうですか。えーーーと、じゃあドルトンさん、ここは一体なんですか?何で俺は変な惑星に行かないと行けなかったんですか?というか、あんたら何者なの?人間ではないですよね?」

「まあ、そうなるな。お前たちで言う宇宙人といえば納得かな?」
「じゃあドルトンさんに聞きます。何故おれは研修生になったんですか?」そう言うと師範代が「単純に言うとだ。六真流を継ぐ=アーカーシャの住民にならなければならないことになっている」
「それはまた、それもあの見たこともない言語の文章に書いてあったんですか?」
「まあ、そういうことだな」師範代はそれだけ言ってまた黙った。

「まあ、いいですよ。契約してしまった以上は。俺は病気が普通に治ればいいので」
ドルトンさんは俺が言ったあとしばらく黙り

「それじゃあ、ここでの仕事についてなんだが、まああれだ、言わゆる何でも屋みたいなものだ。しかし、きた仕事はやりたくなければやらなくてもよい。後、殺しの仕事、及び、殺すのは絶対に駄目だ。以上だ」
それだけ言うと、ドルトンさんは外に「ところで、1つお前に任務があるのだが」
師範代はなにやら意味ありげな言葉を出した 。
「任務ってなんですか」
「簡単な話だ。そこのドクターの弟がお前を始末したいみたいで、返り討ちにしてやってくれ」
「ドクターって誰ですか?」
「そこの骸骨だ」
「あーー、そ
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