第49話 京都にて
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かというと、元々が時粒子から生成されるタキオンなのもあって時間に干渉するエネルギーらしい。
この辺は篠ノ之博士の失踪後のトンデモ理論から導かれたらしいが、この「シールドエネルギー」を圧縮解放することで莫大な推進力が得られ、皮膚装甲として使うことで、なんらかの攻撃を受けたときにダメージを減衰し、多大な量(1000タキオン)を一瞬に使うことによって、IS及び操縦者が一切干渉されなくなる「絶対防御」となるらしい。
なお、現在時流エンジンや時流発電機はその設計図を篠ノ之博士から提供されたこともあり、開発・改良されているが、時粒子を供給する時流ジェネレーターがブラックボックス化しているので、時粒子のIS以外への転用の研究はまったく進んでいない。
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