暁 〜小説投稿サイト〜
夜行列車
第二章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
のことだった、そして。
 今は夜の帰宅の列車の中にいるのだった、その車窓の外を見ると。
 家々や電柱の灯りが見える、ネオンの光もだ。二人でそうしたものを見ながらこんなことも話した。
 川田は家達の光を見てそのうえで桑原に言った、夜の中で光るそれを見て。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ