第六章
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」
「馬かい」
「モンゴルの楽器です」
まさにそれだというのだ。
「こちらも御願いしますね」
「わかったよ、じゃあ早速な」
彼は一曲頼んだ、そのうえでだった。
私に席に座る様に言ってきた、私もそれを受けてだった。
この日もモンゴルの音楽を楽しみながらモンゴルの酒と料理を楽しんだ、別れがあれば出会いがある、それは日本の中のモンゴルも同じだった。
北が恋しいと 完
2013・6・21
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