第四章
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籍が日本なのでこの辺りはこう言う。
「全然貴族らしくないじゃない」
「外見はともかくとして」
そちらは貴族的と言えた、所謂ノーブルだ。
「けれど前しか突き進まないっていうのは」
「一直線だけなのは」
「ちょっとねえ」
「どうしても」
こう話すのだった、彼女達も。
それで有紗にまた言うがやはり彼女の考えは変わらなかった。
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