二日目
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
単独行動している。
俺はゴブリンの方の依頼書を壁から取ると受付嬢に渡した。
「はい、ゴブリンの討伐ですね。これは近隣の村で出没するようになったゴブリンの討伐です。場所はこの街を出て、すぐ左に見える森です。最低、ゴブリン10匹の討伐をお願いします。それと証拠としてゴブリンの素材アイテムを持ってきてくるのをお忘れないように」
分かった。
冒険者ギルドを出て、街の門番に冒険者の証であるプレートを見せるとすぐに外に出れた。
顔を横に向けると確かに森が見えた。
(能力を試すには丁度いい。実戦経験も積める)
光の流法、輝彩滑刀の流法。
森に入り、俺はすぐにカーズの流法である輝彩滑刀を発動させる。
両腕から二本の銀色に輝く刃が現れた。
(雑魚ならこれで充分だ。さて、進むか)
俺は森の奥へと歩みを進めた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除