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バカとテストと召喚獣~兄と私とFクラス~
第十四問私と家出と木下姉弟
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突然だか俺如月鈴は、女だ。とある事情で男装しているだけだ。

清涼祭最終日私は、F クラスの打ち上げの後家に帰った。
鈴「ただいま」
西田「おかえりなさいませお嬢様旦那様が貴方にすぐに部屋に来るようにともうしておりました」
私を迎えてくれたのは、執事の西田さん。私は、荷物をおいてすぐにパパの部屋に向かった。
鈴「失礼します」
賢蔵「帰ったか鈴実は、お前に見合いの話が来ている藤條グループの息子だ悪い話ではないぞお前は………」
鈴「その人と結婚しろと言うんですねだったらお断りします。」
賢蔵「何故だ?!お前にとっては、いい話では、ないか!!」
鈴「なんでも勝手に決めないで!!私にだって好きな人の一人や二人いるわよ!!」
賢蔵「待て!!まだ話は、終わってないぞ!!」
パパが止めるのも聞かず私は、パパの部屋を後にして自分の部屋に戻った。ある決意をして………

西田「お嬢様本当にするのですか?」
鈴「ええあんなパパのところには、いられません」
西田「わかりました貴方がそう言うのなら私は、止めませんお気をつけて」
私は、家出をした。なんでも勝手に決めて、私のことなんか道具みたいにしか思っていないパパのところから……

しばらくして冷静になったら私には、いく宛がないことにきづいた。
鈴「あんなこといって帰るわけには、いけないしどうしよう」
悩んでいると文月学園の制服を着た女子が視界に入ってきた。確かあの子は……
鈴「優子さん」
優子「貴方……ええっと……誰?」
それもそうよね。普段は、男装してるから私の素顔なんて分かりませんよね。私がどうやって説明しようか悩んでいると優子さんは、思い付いたように口を開く。
優子「もしかして如月君?」
鈴「はい私如月鈴です」
さすがA クラスの生徒私の趣味の変装を思い出して気づいたらしい。
優子「にしても本当にあんた変装好きね脅かしが目的ならもうといたら?」
鈴「これが私の素顔ですいつものは、ちょっとした事情で男装してただけで……」
優子「へーそうなんだ………ってエエエエエエエエエエエエエエ?!」
私の告げた事実に驚いた優子さんに私が家出をしたことを告げると優子さんは、しばらく家に泊めてくれることとなった。

優子「ただいまー」
秀吉「姉上おそかったのぉところでそっちの女性は?」
優子「あんたのクラスメイトよ」
秀吉「鈴か突然どうしたのじゃ?」
鈴「パパと喧嘩して家出を……」
秀吉「そうかならしばらく家に泊まっていったらいいじゃろそれより鈴変装を解いたらどうじゃ?」
優子「秀吉これが鈴の素顔よ」
秀吉「そうなのか…………ってエエエエエエエエエエエエエエ?!」
やっぱりみんな驚くんだ。
優子「そういえば喧嘩って何が原因なの?」
鈴「パパが
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