雛が見つけた境界線
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
読んで頂きありがとうございます。
桃香さんが助力を頼んだのは今回で三回目なので三顧の礼となります。
対して、主人公は最終線を引いて耐えることにしました。
愛紗さんは基準線を超えてしまった為、感情的になりました。
自分の矜持を破ってしまったのならこれくらい取り乱すかなと思いました。
桃香さんに従う愛紗さんの心境って予測しづらいです。
鈴々ちゃんは純粋なのでどちらにも染まりやすいです。
桃香さんは一つ成長したかな、くらいです。
朱里ちゃんが一番成長しましたが、未だに恋は盲目状態で桃香さんに心酔しているので難しい所です。
ちなみに、この場で分岐ルートが存在します。
主人公が耐えるという決断をせずに自身の思考をぶつけると、劉備軍が内部で二つに割れます。
内部分裂とは言っても桃香さんと主人公の明確な対立です。
その事象はここでは描きません。別事象関連は外伝的な扱いなので。
前にアップしたことのある別事象『袁家ルート』『公孫軍ルート』の二つも同様です。
ではまた
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ