プロローグ
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「よ、宜しくお願いします」
若干情けない声が部屋に響いたあと、みんなの拍手が送られる
「な、なあケンタ、きょ、今日の入団パーティーって黒猫団だけじゃなかったのか?」
「あれ言ってなかったっけ?このギルドの名前は月夜の黒猫団、で、キリトの言ってる知らない人のギルドが朝日の白猫団、だいたいこのギルドと白猫団は二つで一つって考えておいた方がいいよ、これから基本的に一緒になるからね、まあ自己紹介でもしてもらおうか?」
「ギルド、朝日の白猫団のギルドマスター、ケント!宜しくね。ちなみにケンタと僕はリアルでは兄弟なんだ。この二つのギルドが一緒にいる大部分はこれが原因だね」
「ギルド、朝日の白猫団のフォワードセイラです!メイン武器は片手直剣です!黒猫団のサチとは現実世界ではケンタとケントといっしょで姉妹です!あと料理スキルと演奏スキルを上げてるからたのしみにしててね〜宴の時とかは目一杯のフルコースをご馳走するよ!」
「ギルド、朝日の白猫団の壁(タンク)ハルナです。好きなものはお花とかです」
「ギルド、朝日の白猫団の後衛のアリサです。好きなものは月夜の黒猫団と朝日の白猫団、あと料理です」
「ギルド、朝日の白猫団のフォワード、ソラだ!メイン武器は刀、貫くのは侍魂!(サムライスピリッツ)」
「ギルド、朝日の白猫団の壁(タンク)タクヤです!メインで両手剣、好きなものは活動が終わってみんなで食べる晩御飯です!」
「以上だね、さっ!乾杯しよう!それではキリトの入団を祝ってかんぱーい!」
みんな「かんぱーい!
キリトの入団パーティーは朝まで続いた
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