運命から来た天才剣士
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骨がリオンだと思ったのはこいつの右手に持っている剣がシャルティエだからだ。
-誰だ僕の名前を呼んだのは-
カイン達「っ!!」
その瞬間骸骨が光輝き人の姿リオン・マグナスの姿になり目線が合う。
アスナ「もしかしてさっきのが正解?」
キリト「らしいな」
リオン「それで僕になんのようだ?」
カイン「俺達はこの先に行きたいんだ…」
リオン「なるほど、だがそう簡単に通すとでも?」
カイン「…だろうな、それじゃあこれで決めるか?」
そういって俺は剣を引き抜き構える。
リオン「ふっ…面白いならばこい!」
リオンもシャルティエと短剣を構えて魔神剣を放つ。
カイン「くっ!」
リオン「月閃光!!」
カイン「っ!弧月閃!!」
リオンの放つ月閃光に対抗して弧月閃で相殺する。
リオン「空襲牙!」
カイン「双牙斬!」
リオン「くっ!やるなならばこれならどうだ!」
カイン「俺も攻めさせてもらう!」
カイン&リオン「爪竜連牙斬!」
これまた俺とリオンの技が相殺して互いに後ろに下がった。
アスナ「凄い、どっちも互角の勝負…」
キリト「ってそんなことより、俺達も加勢するぞ!」
後ろから加勢しようとこちらに駆け寄ってくるが俺は手を挙げて静止を呼び掛ける。
カイン「悪いけど此処は俺とリオンとの一騎討ちがしたいんだ…悪い下がっててくれないか?」
シリカ「カインくん!?「…わかった俺達はなにもしない」キリトさん!」
キリト「あれは…俺達が横槍をいれちゃいけない…一対一の一騎討ちなんだ…俺達は見守るしかない」
シリカ「…カインくん…」
カイン「はぁ…はぁ…行くぞ!」
リオン「こい!僕も本気でいくぞ!」
先に仕掛けてきたのはリオンだった。
リオン「目障りだ!僕の目の前から…消えてしまえ!散れ!魔神煉獄殺!!」
カイン「ぐわあぁぁぁぁっ!」
シリカ「カインくん!」
リオンの秘奥義である魔神煉獄殺をくらい体力が1割になりかなり危険な状況になる。
カイン「まさか…魔神煉獄殺とはな…いいぜリオンが本気なら…こっちも出し惜しみなしだ!」
そういって俺は闘気を一気に解き放ち俺の体から青いオーラが湧き出てくる。
キリト「な、なんだあれは!?」
カイン「行くぞ!逃れられると思うな!受けてみろ!これが俺の奥義!飛凰天翔斬!!!」
俺もリオンの秘奥義に負けじと秘奥義を放ちリオンはダメージを負って膝をつく、かとい
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