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IS インフィニット・ストラトス 〜さびしがり屋の少年〜
第一章 IS
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そう一夏君が言い始めた瞬間、
「ちょっと僕と模擬戦やって貰ってもいいかい?」
シャルロットさんに聞かれた。
その答えは勿論――
「いいですよ。ていうかこちらこそお願いします」
と、シャルロットさんが、篠ノ之さんに向かってパチン、とウインクをする。
あ、なるほど。
僕の実力を測るためか。
そう考えると、シャルロットさんは一夏君よりも強い、と考えられる。
だってもし、一夏君の方が強いならさっきの授業の時の試合以上のことは、この人がやっても分からないだろうし。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
深呼吸して高ぶる気持ちを少し抑える。
と、脇目で、5人が少し離れたのが分かった。
「来て《リヴァイヴ》」
シャルロットさんがISを呼び出した。
そして再度深呼吸。
そして――
「《蒼穹》!!」
ISを呼び出した。
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