暁 〜小説投稿サイト〜
高校生殺人鬼
宿敵との戦い

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「トゥルルル」
と言う音がポケットからしてきた。それは僕のポケットにしまってあるスマホからだった。それに出た。
電話に出た。
「どなたですか?」
と質問をする。
相手は昨日あった荻原だった。
「荻原だ。」
と答えた。
「いまからゲームを始める。ゲームの方法は昨日言った。いまから僕が言った暗号がその住む暗号になっているからな。」
荻原がそう言った後、そう言った。
「では、始める。」
「第一の暗号。163341です。この暗号を解け。」
「163341」これはなんだ?
この数字は何かを表したものか?
冷静になれ。この暗号を解読できた。
この数字とあいうえお順に置き換えるとこうなる。
1はあ
6はか
33はむ
41はら
答えは赤村市。
約十分後。僕はこの市に行った。
この村に着くと電話がかかってきた。
「次の暗号だ。長野県赤村市○○ー○○この○に入るのは何?」
これはすぐに分かった。この市は八と四が入った後の数字は七だから。
僕は、この住所のところに行った。
そして、その男をころした。
僕は荻原に勝った。
夏帆も守ることができた。
それだけで僕はよかった。
よかった。
僕はそのまま気絶をしてしまった。
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