第八話
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
アサギシティに向かった。
アサギシティのポケモンセンターの前でイエローがベロリンガに襲われてるけど事なきを得たな。
あ、バタフリーで飛んだな。
「て、俺も合流しないとな。ピジョット」
俺はピジョットを出して”そらをとぶ”をさせる。
二人を追い掛けると、一隻の漁船が現れた。
二人は漁船に着陸した。
「俺を忘れては困るんやけど……」
「よかったなイエロー。お目当ての彼女に会えて」
「ハイッ!!」
「イエ……ロー?」
「何だ、まだ自己紹介も済んでねぇのか。ゴメンよお嬢ちゃん」
舵を握っている釣り人のヤスヒロが申し訳なさそうに言う。
「イエローってのはそう、こいつの名前。実はこう見えても一年前、カントーでの大騒動を解決したトレーナーの一人だ。知ってるだろ? 『四天王事件』」
「よろしく」
麦藁帽子を被るイエローがクリスタルに挨拶をする。
「俺を忘れては困るんやけど………」
その時、頭上からピジョットに乗った一人の青年が降りてきた。
「あの……貴方は?」
クリスタルがおずおずと青年に聞いた。
「俺はショウ。ジョウト四人目の図鑑所有者 や」
俺はクリスタルにそう答えた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ