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東方異人伝
冬 vol. 4 第1章・終

[8]前話 前書き
「翼の具現―ドラゴンウイング!」「守の具現―ドラゴンシールド!」「力の具現―パワーソード!」
「強化!力炎神の具現―パワーフレイムゴッドズソード!」俺は背中に龍の翼を、左腕に青い盾、右手に蒼き炎をたぎらせる剣を具現化した。それに対して、「神槍―スピア・ザ・グングニル」「幻符殺人ドール」
「日符ロイヤルフレア」「禁忌レーヴァテイン」「彩符彩雨」「凍符アイシクルフォール」「闇符ディマーケイション」なんと紅魔郷メンバーでやってきた。が。「力の解放―絶力斬!」パワーソードの必殺技で美鈴、チルノ、ルーミアが倒れる。全員頭にお星様があった。「ふぅいー」「えーい!」「うわあ!?」フランのレーヴァテインをギリギリでかわす。「さすがにこの4人は強ええな。なら少し本気出すか!」下腹部に黒い手形が現れる。手には指輪が―それを黒い手形にかざす。(ドライバーオン、プリーズ)それと共に手形がベルトに変化する。「希望の具現―ウィザード!」左手に赤い指輪がある。ベルトのガジェットを動かす。(シャバドゥビタッチヘーンシーン!シャバドゥビタッチヘーンシーン!)赤い指輪をかざす。(フレイム!プリーズヒィー、ヒィー、ヒィーヒィーヒィ!)「さあ、ショータイムだ!」俺の体は希望を守る仮面ライダー、ウィザードになっていた。これは能力の応用で作ったものだ。そしてその後ーパチュリーと、咲夜は倒したものの、レミリアとフランが突破できず、倒されてしまった。「大丈夫ですか?」「ああ、何とかな」
そしてその日を終えた。
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