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気まぐれな吹雪
第二章 非平凡な非日常
55、嫌われた転生者
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玄関の扉がしまる音が聞こえた直後、要は盛大に溜め息をついた。

ついさっきやちるが残していった紙を手に取る。

「あんにゃろ、名刺なんか置いてくんじゃねぇよ」

そこにあったのは、裏社会でのやちるの名刺だった。

やちる、要と仲良くなることはまだ諦めてませんからね。
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