ちょっと遅めのクリスマス〜姉御と理樹〜前編
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ていった。
理樹「ふぅ…」
あっさりオッケーしてしまったが、理樹は今まで経験したことのないようなドキドキ感に苛まれていた。
理樹「(ど、どうしよう…//女の子とクリスマス一緒に過ごすなんて鈴としかないよ…でもあの時は恭介、真人、謙吾も一緒だったし…デートってことは、2人きりだよね…?/// どんな服を着ればいいのかさえ分からないじゃないか…)」
理樹「とりあえず、恭介にメールで聞いてみようかな…」
(メール文面)
来々谷さんと…クリスマスデートをすることになっちゃった(´・ω・`)
だけど…どうすればいいのかわからないよ恭介〜(´Д`;)
とりあえず、どんな服でいけばいいかな?
理樹「よし、これでいいや!送信っと…」
(20秒後)
ピロリロリーン!
理樹「は、早い!?さすが恭介…」
(メール文面)
な…なんだって…?!(゚Д゚)
理樹…悪いが、俺はそのことに対して助言できない…
なぜかって?ふっ…リア充め…( ´Д`)y
p.s 揉めるだけ揉んでおけ
理樹「…なんかごめんよ…恭介…最後なんか、いろんな感情が込められててもはや恐怖すら覚えるよ…」
理樹「もう、自分でなんとかするしかないのか…普通に、私服でいいかな…」
〜女子寮・来々谷の部屋〜
来々谷「案外あっさりで安心だったな。あの理樹くんの驚いた顔、ふふっ…♪」
来々谷「何を着て行こうか…ふっ、これで理樹くんの目は釘付けだな♪」
〜後編へと続く〜
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