第一章
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テルね」
「パイナップルですね」
「甘くて飲みやすいぜ」
それが売りのカクテルだ。やっぱりカクテルはそうしたのが一番飲みやすい。俺が彼女に勧めたのはその甘くて何処か大人のカクテルだ。
「どうかな、これは」
「じゃあ」
彼女はカクテルには乗ってきた。子供な心なので甘いものは好きだと思ってそれで勧めたらまさにその通りだった。当たりだった。
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