宿敵との戦い
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宿敵との出会いがあり、次の朝、僕は眠れなかった。
もう大切な人を失いたくないと言う思いとあいつが憎いと言う思いがあり眠れなかった。
次の日、いつものように彼女と歩いた。
僕は彼女に話しをしているのを聞いていなかった。
「ねえ、聞いているの?」
僕は夏帆が怒っていることに気づいた。
「うん、聞いているよ」
「ねえ、コウちゃん何か元気がないよ。」
と、質問された。
「いや、元気はあるよ」
と答えた。
「そうか。」
僕は彼女を抱きしめた。
「僕、夏帆を絶対に守るからね。命を犠牲にしてでも絶対に絶対に守るから。僕、夏帆のこと好きだから.]
「コウちゃん、私も好きだよ。」
あっと言う間に学校は終わった。
そして、今夜。
僕は宿敵との戦いに出る。
そんな時、「トゥルルルル」と言う電話の音が聞こえてきた。
それが、宿敵との戦いの始まりだった。
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