第一章
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「そんなに嫌か」
「嫌で嫌で仕方ないさ」
本音をぶちまけてやった。
「ったくよ、何でなんだよ」
「まあそう言ってないで来いって」
「折角だからな」
俺は仲間達に引き摺られる様にしてだった。
パーティーが行われるホールに来た。すると予想通りだった。
向こうには着飾ったドレスのそれはそれは奇麗なお嬢様達が揃っている。やっぱり見たところ背が高くて楚々としたワスプのお嬢様達ばかりだ。その中に背伸びしたのかアジア系の女の子も入っている。
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