悪魔と召使い 第1話 〜悪魔・・・誕生〜
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〜昔話〜
ある王国にそれはそれは・・・女癖の悪い
王様がいました・・・。
その王様は、よなよな城外に出て・・・町の
女とイチャついていたのだ!
そんな、王様の行動に腹をたてた召使いがいまして・・・
その召使いは、王様に気があるのか泣きながら王様に説教をしました。
王様はその召使いの気持ちを理解し、他の女達と別れたそうだ。
王様は毎日毎日一緒にいるせいか、本気になったらしく、
王様は召使いとピィ〜〜〜〜!をしてしまいました。
王様は、その時犯した罪に2日後にやっと気づきました。
なんと!王様はゴムをしていなかったらしいのです!
そして、その日から4ヵ月後のことです・・・
召使いとの間に、子供が出来てしまいました。
〜現実〜
「葉琉様!葉琉様!もう起きてください!
入りますよ?」
ガチャッという音が葉琉の頭の奥深くで聞こえたが・・・
起きる気は全く無かった。
仁は葉琉の服を脱がしていく・・・(春です)
仁はいつものように、葉琉の胸板に
弾けるようなキスを落としていく。
葉琉は、その気持ちのよさに
つい声を出してしまっていた。
「あっ・・・や、だめだって・・・あっあぁ・・・んぅんん
はぁ・・・はぁ・・・もうだ、めぇぇぇ!仁・・・
マジだめだって・・・!あぁ、そこはだめぇ」
そう葉琉が一生懸命うったえているのを
無視して、仁は脱がせながら葉琉の体にキスマークを付けている。
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