第6章 無限時計編
目的地までの道のり
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、どんな感じって・・・?」
「義兄妹を通り越して、恋人になってからの事だよぉ〜。」
「それは・・・」
「もしかしたらさぁ〜・・・・・・ごにょごにょ・・・。」
「!!?//////////」
カナの言葉にウェンディは顔が赤くなる。
「あは!うぶだねぇ〜。可愛いわ、コージに見せたらどうなってるかなぁ〜?」
「か、カナさん!!!!」
「あははははは!!!ごめん、ごめん。」
「何なにぃ〜?何の話ぃ〜?」
カナとウェンディの会話が気になり、ミントがやって来た。
「ちょっとカナ!ウェンディに何の話をさせたのよ!!」
シャルルもやって来た。
「何って、コージとどこまでいってるかよ〜。」
「そんなの見ればわかるじゃない。」
「見るだけじゃなくって〜、私達の見てない所で何をしているかよぉ〜。」
「いい加減にしなさいよ!ウェンディが困るでしょ!!!!」
「ちぇ。」
「何の話してるんですか?」
洗い物が終わった後、俺はウェンディ達の所へ来た。
「そろそろ寝ますよ。明日に備えて。」
「そうね。」
「は〜い。」
俺の言葉にシャルルとミントは言う。
「・・・・・・コージが来ちゃ、無理か・・・。」
「何か言いました?」
「べっつに〜。」
こうして、俺達は寝る事にした。
一方、ミラ達の方では・・・
「そう。エルザ達の方は手に入れたのね。」
闇分身はミラさん達に本体の砲の俺とウェンディ達が遺品を手に入れた事を報告をした。
「はい。他はわかりませんが・・・」
「明日は俺達だけでも何とかするぜ!」
「そうですか。それでは、俺は1日が限界なのでそろそろ消えます。」
俺はそう言う。そう、俺達闇分身が滅竜魔法を使わず、いられる時間は1日までであるからだ。
「急いで探すね!」
「お願いします。では!」
ボン!!!
「ついにこっちも消えたか・・・。」
俺は闇分身が消えた事を確認し、そう言った。
「そろそろ寝よ・・・。」
俺は寝る事にした。
次の日、昼頃・・・
「おおっ、見ろ!ここで休憩してくださいと言わん
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