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【七つの大罪】メガデリヘル「パラダイスジャイントDX」 アソコ編
【七つの大罪】メガデリヘル「パラダイスジャイントDX」 アソコ編
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僕はしょぼんぬな顔をしながら、部屋に戻ろうとする。
「あのぉ、お電話されました、須田メリ夫さんでしょうか?」
女の子の声が背後から聞こえた。
僕は驚いて、バッと後ろを振り返る。
うほーーーい!
そこには異様なほどに可愛らしいセーラー服を着た女の子がいた。
ツインテールに結んだ黒髪がとっても似合う、可愛いというよりは美人といった見た目の顔立ちな女の子。
だが雰囲気はどこかほわんとした天然っぽさが漂っていて、初対面でも全然大丈夫な感じな、とても接しやすそうな女の子。
そして巨乳! 美乳! 美しすぎるスタイル! 若さ全開! メガトン級美少女! デリヘルのうたい文句に嘘は無かった。
とにかく可愛い! 文句なしに可愛い! 僕はこれほどまでに可愛い女の子を、ニ次元ですら見たことがない!
「ちぇんじ」
僕は女の子に向かって、そう言った。
「え? え? そんな……ボクのこと、お気に召さなかった?」
「いや、その、なんていうか、すっごく可愛いです! 可愛いんです! 可愛いんですけど……」
女の子は嬉しそうににっこりと笑んだ。
「可愛い、ですか!? 嬉しい! 嬉しいけど……なんでチェンジなの?」
女の子は涙目になって僕に聞いていくる。
「んー、そのー、なんていうか……でかいから……大きすぎるですよ、ねぇ」
「え? 大きすぎですかぁ? それって、ボクの……おっぱいが、ですかぁ?」
女の子はあっけらした顔で、胸をもにゅもにゅと揉んで見せる。
「いや、その、確かにお胸も大きくて、とっても素敵なんですけど……」
「え? 胸は合格なんですかぁ? じゃあ、ボクの……お尻が大きすぎ、ですかぁ?」
女の子は背を向けて、あっけらした顔でお尻をぷりぷりと振って見せる。
「いや、その、確かにお尻もプリティで、とっても魅力的なんですけど……」
女の子は不思議そうな顔をして、僕をじぃっと見つめる。
「じゃあ、なにがいけないんですかぁ?」
「……キミ、でかいよ」
僕は目の前にいる女の子に向かって言った。
女の子は1階にいる。僕は2階にいる。それなのに僕は、女の子を見上げながら話している。
「でかい、ですか?」
「でかいよ、キミ」
確かに世界一の巨乳で、美乳で、美しすぎるスタイルで、若さ全開で、メガトン級美少女であるが、とにかくでかすぎる。
女の子はアパートよりも大きい。
どう考えても僕の部屋には入れない。
そもそも、これほどまでに大きな巨女子がこの世に存在するものなのだろうか……いやいや、あえてそこはツッこまないでおこう。話が進まなくなる気がするので。
とにもかくにも、僕の家に招き入れるという
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