【七つの大罪】フォックス・シンの欲しいもの
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を舐め合うバンとエレイン。
バンは脚を舐め尽すと、舌をずずずぅぅぅと一気に走らせて、エレインのうなじにまで舌を這わせた。
いきなりの大移動に戸惑いながらも、エレインは必死になってバンに抱きつく。
そしてバンの身体をぺろぺろと舐める。
「ふゅッ」
エレインが甘い悲鳴を上げる。
バンはエレインのうなじを舐め、そのまま背中を舐め、脇の下をじっくりと舐め上げる。
じっくりとゆっくりと脇を舐められてしまい、エレインはどうしようもなく恥ずかしい気持ちにさせられる。
それでもバンを抱いていたい気持ちの方が勝ってしまい、エレインはバンに抱きついたまま離そうとしない。
それをいいことに、バンは脇の下を執拗なほどに舐め尽し、そしてそのまま脇腹に舌を這わす。
ぞくぞく、ぞわぞわとした快楽がエレインを襲う。
身が動いてしまう、鳥肌がたつ、声が漏れてしまう、お腹のあたりがじんわりと温かくなる。
それでもエレインはバンにしがみついている。
バンは追い討ちをかけるように、エレインのドレスをめくってお尻をあらわにする。
そしてエレインの愛らしいお尻に舌を這わす。
「にゅぁッ」
バンの舌はお尻の割れ目をぬろぬろと舐め上げ、少しづつお尻の奥へと舌を埋めていく。
だんだんとバンの舌がエレインの隠された秘門へと近づいていく。
物凄く恥ずかしい。
エレインは身が燃えるような羞恥にさいなまれる。
しかしバンは容赦なく舌をお尻の割れ目の奥へと埋めていく。
そして遂に、バンの舌先が秘門に触れた。
「ひゃぁうんッ」
お尻の穴を舐められてしまい、身を震わせて身悶えるエレイン。
おっぱいとは違い、排泄器官という役割を担っているお尻の穴は、どうしても見られたくない、どうしても触れてほしくない、ましては舐めるなんて言語道断な、どうしても隠しておきたい場所である。
恥ずかしいなんて生易しいものではない、とてつもなく強烈な羞恥にエレインは襲われた。
恥ずかしさのあまりにエレインはお尻の穴に力を込めて、キュッと締めてしまう。
力のこもったお尻の穴を、バンは丁寧に、優しく、繊細に、しつこく、いつまでも、舌先でくすぐるように舐め続けた。
そうしているうちに、エレインはふわふわとした心地よさに包まれていき、緊張が解けていく。
お尻の穴が柔らかくなり、緩み、秘門はもはや、鍵の外されたただの門になってしまった。
当然、門への進入はた易い。
「やッ! やぁッ! それはダメぇ! 絶対ダメぇ! そんなのダメだよぉ……それはダメぇ……入ってきちゃダメぇ……」
バンの舌はエレインの小さなお尻の穴をこじ開け、穴の奥へと侵入する。
肛門の奥に舌が進入する。
それはエレインの恥ずかしい味、
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