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ハイスクールX×X
新年会と忘年会で滑ると後々痛い
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俺は咲夜を殴り気絶させたリングと匣兵器を取り上げた

「XANXUS、咲夜ちゃん…」

「黙れ
カテレア、アレは俺じゃねえと溶かせねえ
無駄な挑発に乗ってヴァリアーリング壊す事が有れば破局だ。秀元」

「はい」

秀元は黒歌が入っている卵と29で止まっているカウンターを渡した
29?違うな、気配からして31人に俺等は見られているんだ

「おい、白猫
話したいのなら付いて来い」

俺は会場に出る途中に塔城にそう言い会場を出た
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