2部分:第二章
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からな」
「だからだよ」
俺はまた言った。
「俺達の曲でな。そうなってやろうぜ」
「よし」
皆頷いた。俺は今でもその時をはっきりと覚えている。
「じゃあやってやろうぜ」
「アメリカで一番のグループになってやる」
「そうだ、世界をとってやるんだ」
俺達はもう一度決意した。そして自分達の曲をどんどん作っていった。
これは成功した。俺達自身の曲も次々とヒットして俺達はアメリカで知らない奴はいないグループになった。日本でも俺達のことは話題になっていると聞いた。
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