暁 〜小説投稿サイト〜
SONG FOR USA
2部分:第二章
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
からな」
「だからだよ」
 俺はまた言った。
「俺達の曲でな。そうなってやろうぜ」
「よし」
 皆頷いた。俺は今でもその時をはっきりと覚えている。
「じゃあやってやろうぜ」
「アメリカで一番のグループになってやる」
「そうだ、世界をとってやるんだ」
 俺達はもう一度決意した。そして自分達の曲をどんどん作っていった。
 これは成功した。俺達自身の曲も次々とヒットして俺達はアメリカで知らない奴はいないグループになった。日本でも俺達のことは話題になっていると聞いた。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ