戦いの手段の正当性とは
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ってるんじゃないか?」
「て、敵と戦ってる時にかわせるか馬鹿野郎……」
地面で芋虫のように転がってるクラインを一瞥してこちらに歩いてきたシノンの頭を撫でる
「クラインが考えずに戦うせいで近接戦闘をするはめになったんだけど……」
「ぐぅ!?そ、そりゃあ……」
「さて……その話は後でじっくりと聞くことにして、今はさっさとここを離れるぞ。さっきの奴らが戻って来ても面倒だ」
「そうね」
クラインの口に解痺ポーションを突っ込む
麻痺状態が快癒したクラインを立ち上がらせると、連れだってキリトとアスナのプレイヤーホームに戻った
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