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ソードアート・オンライン〜ニ人目の双剣使い〜
戦いの手段の正当性とは
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毎度お馴染み、蕾姫です

今回はまあ、対ギルド連合戦ですね

不意打ちに煽り、そして罠。完全に計算尽くした頭脳プレイ(と作者が勝手に思ってるけど稚拙である)で原作では勝てなかった相手をボコボコに
鋼糸の対軍能力が光ります
鋼糸が鞭スキルなのと電流の伝達云々は独自設定です。異論があろうが飲み込んでくださいw

今回は卑怯の定義について演説してます

まあ、お互いに納得済みのルールに違反したなら卑怯といえるでしょうが、片方の一方的な思い込みに違反したところで、それが卑怯だとは到底言えないんですよね
例えるならリリカルなのはの管理外世界で、蕾姫(レキ)に質量兵器を使うなんて卑怯だ、とクロノ君が言うようなもんです

わかりにくい?でしょうねw

ま、戦いに卑怯もくそもないんですよ。倫理的にどうかは置いておいて
個人で勝てないから数で押せばいい
数学のテストで勝てないなら英語のテストで勝てばいい
いかに自分の土俵に持っていくか。それが勝負です。それなのに卑怯と罵るのはただの負け犬の遠吠えに過ぎん、と思います

こんな考えなんで、リンも似たような戦い方をします。嫌な方は御退出くださいな

それでも読んでくださる読者様に最大の感謝を

これからもリンシノ夫婦と蕾姫よろしくお願いしますね!

では次回でマザロザ編、終了でございます
そのあとは……まあアシリゼーション編かな?
原作がアシリゼーションを完結させるまで閑話を連打しますがw
ではでは
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