やはり平塚先生は怖い
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
一丸となって1人の者を排除またはハブる。優しい世界じゃないなんて小学生のころからわかってた。
「だから俺はそんな世の中の一部になりたくないんですよ」
そう、全く世界滅んじゃえばいい。特にリア充とかもう死んで欲しい。
「……全くお前は社会に適応することを知らないなぁ。将来が心配になるよ」
「俺の事より平塚先生の将来が心配になります。」
「あぁん?」
そのときの平塚先生は眼が血走っていて人を殺せるレベル。まじで怖い。ドッペルゲンガー並みに怖い。会ったら死ぬって怖すぎる。それほど平塚先生の顔が怖かった。
「……なんでもありません…」
俺は恐怖に竦んで黙り込んだ。本当に平塚先生の前でこの話をするのはやめよう。そう思った。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ