暁 〜小説投稿サイト〜
木漏れ日色の記憶。
LoveRabirinnsu〜迷宮ラブソング〜
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ん!いつから見てたんですか!?」
「部屋から引きずり出されたところから。」
「最初からじゃねーか!」
「大丈夫、キスシーンを撮影は数十枚位しかしてないから。」
「凄い撮影したなぁおい!」
「後で私の携帯に送ってください。」
「じゃ、俺もお願いします」
「突っ込みが乗ってどうすんですか!」
「しかたないだろ三咲。」
「どこからどこまでが仕方無いのかが私には理解できません。」
星空荘の住民は今日も賑わっている。

////////////////

「奏先輩・・・」
「なんだ?」
部屋で休んでいた俺に三咲が訪ねて来た。
「バレンタイン。どーぞ♪」
「おう!ありがとう。」
「私、ホントに先輩のこと好きですから!」
三咲はそう言って部屋を出てった。
「・・・・・・・・」
俺は、恋をすることは出来ない。
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