キャラ弁は見た目は良いが味はアレだ
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「なに、アガレスちゃん?」
「ちゃ、ちゃん!?…ゴホン
貴方、EX級の指名手配犯・花京院秀元?」
「そうやけど、なに?」
僕はアガレスちゃんの質問にどうでもよさげに答えた
「やっぱり…ヴァリアーはいったい何なのかしら?」
「世界征服を目論む革命家ちゃうん?」
具体的なのは僕も知らんで?
XANXUSもカテレアちゃんの頼みやから動いてるだけで
他の子が頼んでも絶対に言う事を聞かんで
「ん、来る」
今まで咲夜ちゃんの椅子で寝ていたネグレリアちゃんが目を覚ましてそう言った
「確かに来たな」
「いったい何を」
キャアアアアアア!
シーグヴァイラちゃんが僕に何が来たか聞こうとすると
入り口付近で悲鳴があがった
「今の悲鳴は!」
「カテレア達、来た」
来たには来たけど悲鳴や死ぬ気の炎を感じるから
多分面倒な事になってるやろな、僕が行っとかないと面倒な事になるわ
「ネグレリアちゃん、一人にするけど良い?」
下手に暴走させるとXANXUS含めて色んな奴に怒られるねんな
「大丈夫。」
ネグレリアちゃんが頷いたので僕は悲鳴があがった所に足を運んだ
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