キャラ弁は見た目は良いが味はアレだ
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
す男
コレで私に声を掛けてくる奴は居ないわね
「少しよろしいかしら?」
シーグヴァイラ・アガレスが声を掛けてきた
「何かしら?
勧誘ならお断りよ
無理矢理なら東京湾に沈めるわよ」
「そうじゃないわ
チョイスを作ったのは誰かしら?」
チョイスを作ったのは誰か?
そう言えばアレはFPSを元に現代科学兵器等を用いたもので
誰が作ったかと言えば
「ボスよ」
「ヴァリアーのボスがチョイスを…」
作ったと言うよりはパクったに近いんじゃないかしら?
「レーティングゲームと比べて面白味が無いかしら?」
「いいえ、逆ね
レーティングゲームと違って実戦的
実際の戦闘は自分が襲われるか襲うかのどっちか
襲われる事が分かっているならば自軍の陣地に様々な物を設置
襲うならばレーダーやダミーなんかも用意できるわ」
意外ね
くだらないゲームだと思われてると思ってたのに
「ヴァリアーは実戦的な修行だから
魔王クラスがいて当たり前を実現出来るのね」
……あ、そうだった
「チョイス、今回が初めてよ」
「え、訓練じゃ」
「嘘に決まってるじゃない
ヴァリアーの正規の隊員の人数、32人
ボスは数に入っていなくて幹部を抜けば27人
その内自分の属性と大空属性以外の属性の部下が一人ずついるのよ」
私に 晴・雷・雨・霧・雲みたいな感じで部下がね。
私とカテレアは全員女性にしとくように言われている
やっぱ同僚にじょせいがいないと色々と面倒よね
「大空の属性の部下は?」
「大空は稀少なの
ボスと和平交渉の際に来たハム子」
後はあの子ぐらいなのよ…
「いやー
ごめん、待ったー?
ほんま、大変やったで勧誘断んの」
秀元がネグレリアの首筋を掴みながら歩いてきた
「ちょっと」
「流石にこうしないとアカン
よりにもよってネビロスと会ってもうた」
!?
ネビロス、ネグレリアの半分の血は悪魔でネビロス
ネグレリアは自分の事を言おうとしないがXANXUSが
捨てられていて身体がやせ細っているのを見つけて晴天亀を使ったと言ってたわ
「取り敢えず私の椅子に座らせておいて
私もちょっと交代するわ、少しこの気持ち悪いのから出たい」
イヤラシい視線とか醜い視線とか
私は手洗いに向かった
秀元side
いやー悪魔も人間と同じ事してるな
表面上だけの誉め合いかイヤラシい目での誉め合い
カチカチカチ
僕はカウンターを3回押してカウンターの数字を28にした
結構見られてるな〜禍の団とそれ以外の三大勢力傘下の組織かな?
「ちょっと良いかしら?」
さっきまで咲夜ちゃんと話していたアガレスちゃん
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ