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木漏れ日色の記憶。
LoveRabirinnsu〜あの日の事〜
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まで来ていた。
「そう言うことか・・・・」
「うん・・・・」
僕はうつむいたまま答えた。
「自由に生きることがいいって訳じゃないのかもな・・・・」
「・・・・・・」
「お前は自由に生きることに縛られてるんだよ」
「・・・・・・」
「俺からのアドバイスは以上だ、また明日な。」
イザヨイは走って横断歩道を渡っていった。振り向いて手をふりながら。
「自由・・・か。」
三年前の僕は自由に縛られていた。
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