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Fate/magic girl−錬鉄の弓兵と魔法少女−
無印編
第二十九話 決戦   ★
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もこちらが預かるんだが」
「そこら辺は目を瞑ってくれ。全てが終わるまではせめてな」

 そう、まだ全てが終わったわけじゃない。
 プレシアの位置を掴み、時空管理局員が出撃したが、素直に投降するかは内心微妙だと思っている。
 それにプレシアは有能な魔導師のはずだ。
 そのプレシアを武装局員がどれほどのレベルかは知らないが確保できるのか不安が残る。

 このまま終わってくれる事を願うが、事態はそう簡単には終わらなかった。
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