いざ偉大なる航路へ!!
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ミホークとエンゴウが互いに別れを告げ、ミホークは 偉大なる航路に
、俺はレストランに帰っていく。
そして時間は過ぎていき遂に麦わら帽子VS金ぴかのおっさんの戦いが終わる。
勝者は麦わら帽子の男。しかしおっさんが何かを言っている。
「おれが最強じゃねえのかぁ!!誰もおれに逆らうな!今日までの全ての戦闘に勝ってきた!!おれの武力に敵うものはありえねえ!」
はぁ・・・まだ負けたってのがわかってないのか?仕方がないか。
そういい俺はおっさんのもとに行き・・・
「黙れ・・・ここではお前は最強かもしれん。だがな、所詮ここは東の海。最弱の海での最強だ。そしてお前は麦わらに負けた。もうお前はおよびじゃねぇ、失せろ!!」
俺はそう言うとおっさんの顔を片手で掴みそのまま足場に押し付ける。50〜70cmほど埋まったところで
俺は手を放し、おっさんの海賊団に向かって言う。
「てめぇらも首領、首領言ってないで自分を鍛えてろ。そして偉大なる航路に来い。そしてシャボンディ諸島に一人でも着いたら認めてやる。」
俺はそう言い放ちオーナーに一言「お世話になりました。」と言い偉大なる航路に帰って行った。
「なぁパティ。あいつって何者だったんだ?」
「さぁ?」
そして海上レストランバラティエに残っていた麦わらの一味と海のコックたちはエンゴウについて疑問を浮かべ続けるのだった。
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