解放
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ょう・・・これ以上すると後戻り出来ませんから・・・・・私が」
「ハァ、ハァ、そ、それならよかったよ」
<貴様ぁぁぁぁぁ!!!!私の神那の唇を奪いおってぇぇぇ!!!!!>
「まぁまぁミラ・・・・良いよ唇くらい」
「そうだぞ、主もこう言っているのだから」
<貴様が言うなぁぁぁぁぁ!!!!!>
それから家に帰った
「ん?おお!!誰だ神那!!!その人は!!!」
「この人はリインフォース。ボクの大切な仲間だよ。お兄ちゃん」
「はじめまして、主の兄よ」
「はじめまして!!!」
「リインもこの家に住むから」
「マジでか!!!!父さんと母さんの許可は!!??」
へっへ〜ん
「もう取ってあるよ!!!」
「ということだ。よろしく、え〜と」
「兵藤一誠だ!!!!イッセーって呼んでくれ!!!」
「ああ、よろしくイッセー」
この日、永きにわたり苦しみ、後悔し続けてきた龍は、ようやく解放された
これから運ばれて来るのは
きっと
祝福された
優しい風
だろう
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