解放
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「でもね・・・神様は君を赦していたんだよ」
「ッ!!!」
「戦争が終わったら、君の呪いを解いてあげようとしてたんだ・・・そして謝りたかった」
「ゥゥゥゥゥ」
<神那、何でそんなことを・・・>
「それはね・・・ボクがその神なんだよ」
「<ッ!!!!!>」
「死んだ後、ボクは人間として生まれ変わった・・・君に謝りたくて」
「<・・・・>」
「だから・・・」
フォォォン
「ッ!!??」
キィィン!!!!
呪いを解く
「こ、これは・・・」
スッ
「な?!」
「ごめんなさい」
「主?」
「ごめんなさいサマエル・・・ボクの勝手な逆ギレのせいで、君に酷いことをしちゃった」
「い、いえ・・私が悪いのです。悪戯なんてしてはいけないのに、貴女にしてしまった」
<正直に受け取れ。神那を泣かせたんだ・・・後でシバいてやるから、今は正直に受け取っておけ>
「・・・ああ、分かった」
「ごめんなさいサマエル。ボク、ボク何でもするから!!!!」
「はい、私はもう赦しています・・・謝るのは私です主・・・すみません主」
「うん、赦すよサマエル」
「ありがとうございます主」
良かった・・・・仲直り出来た
「それと、名前をあげる」
「こんな私には呪われたこの名で十分です」
「違うよ。もう神に呪われた龍だなんて呼ばせない。ボクが呼ばせない」
「主」
「名前をあげる、幸運の追い風、祝福のエール・・・リイン・フォース」
「ッ!!!ありがとう・・・ございます・・・我が主」
「うん!!」
これで呪いは全て無くなった
「あ、それはそうと主」
「ん?何リインフォース・・あ、リインって呼ぶね」
「はい・・先ほど[何でもする]と言っていましたよね」
「うん!!!!リインのお願いをボクに出来ることを一つ叶えてあげるよ!!!!」
「では・・・・主の処女をいt<貴様ぁぁぁぁぁ!!!!!>チッ」
<貴様!!!神那の前でその様な下品な言葉を使いおって!!!!それに加え神那の初めてを奪うだとぉぉ!!!!>
「ミラ!!リインのお願い聞けなかったじゃん!!奥に行ってて!!!」
<ま!!待ってくれ神那!!!!危険n>ブツンッ
「良し、じゃあリイン・・・何して欲しいの」
「主の初めてを貰いたい」
「?初めてって何の?」
ボクが初めてやることかぁ〜
「では目を瞑ってください」
「ん」
何するんだろ
「ん」
「んっ!!??!」
口に何か柔らかいものが!!何これ!!!?
「目は開けてはいけませんよ・・・ん」
ニュル
「んん!!!」
何か入ってきた!!
何だろう、頭がボーッとしてきた
「ぷはッ!!ハァ・ハァ・ハァ」
「フフフ、可愛いですよ主」
ピトッ
「ひゃぁ!!!」
ツー
「あ、あぁ」
「さて、ここまでにしまし
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