解放
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神那
「うぅ〜ん」
「ど、どうした神那」
「うんとね、此処に居る4人を何処に住まわせようかなって」
「俺たちの家でいいよ」
それは〜
「えっとね・・・・お兄ちゃん・・・・・実は家にもう居候させてる娘たちがいるんだ」
「<何っ!!!!>」
ドライグまでぇ〜
「<どこの誰だ!!!!そいつら!!!!!>」
「カンナ、それは私たちも気になるわ」
「「「「「「「「うん」」」」」」」」
え?アーシアさんまで?
「「「「「「「「「「<教えてくれない(ませんか)(ないかい)?>」」」」」」」」」」
うぅ〜
「た、辰巳と紅玻って言うんだけど」
「「呼んだ?」」
「ひゃぁ!!!何でいるの二人とも!!??!?」
「「つけてきた」」えっへん!!!
胸を張らなくても・・・
「あ!お兄ちゃん、この二人だよ・・居候の人」
「おお!!美少女!!!!」
<お前たちは!!>
「ん?知ってるのかドライグ」
<相棒、前にはなしたよな?次元最強の二匹の龍を>
「ああ、たしかオーフィスとグレートレッドだったっけ?」
<良く出来ました。その二匹がコイツらだ>
「・・・・」
「「「「「「「「「「えぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」」」」」」」」」
「まじか!!!こんな女の子が次元最強!!??」
<何を今さら・・・全てを創った真の最強唯一無二全知全能絶対究極龍がこんなバカなんだ。これくらい予想できるだろ>
<ドライグぅぅぅ!!!!!お前反抗期かぁぁ!!!!許さんぞ私の元から離れるなど!!!!此方へ来い!!!抱き締めてやる!!!!>
<絶対にいかん!!!!!>
<ここまでとは!!!!こうなれば神那!!!>
「何?」
<ドライグを抱き締めるから、神那はイッセーを抱き締めてくれ!!!>
「?分かったよ」
ガバッ
「うお!神那!」
「うぅ〜ん、お兄ちゃ〜ん」
(神那の柔らかく小さな胸が、俺のこ、股間に)注・もう少し上辺りです
「ん?お兄ちゃん、何かここら辺が硬く「だぁぁ!!!神那!!!抱っこしてやるよ!!」」
「うん!!!」
<ドライグ!!!さぁ抱いてやろう!!!>
<来るなぁぁ!!!!>
<待て!!!逃がさんぞ!!!>
「「・・・うらやましい」」
<おかしいだろう!!!!>
「「「「「「「「・・・」」」」」」」」
「良い兄妹と親子ですね」
<こんなバカを親と認めるかぁぁぁ!!!!>
それから幾日か経った
結局、4人は兵藤家であずかった
それに加え、アーシアも兵藤家へと居候
幸いにも、5部屋も空き部屋があり
ミッテルトとレイナーレが一緒の部屋
何でも一人は怖いそうだ
それならボクも理由をつけてお兄ちゃんと一緒の部屋へ行こうかなと思い言ってみたら・・・
なんとOKがでて、一緒の部屋になった
一
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