第一物語・後半-日来独立編-
第五十九章 解放《4》
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おっきい?
はて、何を卑猥なものを想像しているのやら。
それはさておき、セーラン君が奏鳴ちゃんに二度目の告白をしましたね。
告白を受けた奏鳴ちゃんは、何やら自分の気持ちを理解出来ずにいるようです。
素直になれないがゆえの悩みですね。
解放されゆくなかで、一体事態はどう転ぶのやら。
続きはまた今度。
今回は語ることも少ないのでこのへんで。
ではでは。
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