第七章
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、レントが被っていたフードがとれた。
フードの下は黒と灰色の髪に赤い目。少し大人びいた少年の顔があった
ジョゼはその膨大な魔力を感じて戦慄した
「な??何だ??この膨大な魔力は!!?何者なんですか、あなた!!?」
「我は《魔王》にして《神殺しを喰らう者》」
「な?何故魔王が妖精の尻尾(フェアリーテイル)に!!?」
ジョゼはそう叫ぶとレントに向かって魔法を放った。レントはそれを剣で切り捨てた
「??たくさんの血が流れた??仲間の??家族の血だ」
レントが静かに呟き始めた
「できの悪いバカのせいで家族は痛み、涙を流した。互いにな??もう十分だ??終わりにしなきゃならない」
「?天変地異を望むというのか??」
ジョゼの問いにレントは少し間をあけて答えた
「?????それがアイツ等の為ならな」
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