ソルムンド暦177年7月14日
[8]前話 [2]次話
魔法のお勉強をする事になりました。
私もお母さんも『ホイミ』しか使えません。
毒消し魔法の『キアリー』を使えれば、あんなに大変な事にはならなかったはずです。
だから私とお母さんはサンタローズを守る為、魔法のお勉強をする事になりました。
でも、サンタローズには『ホイミ』の魔道書しかありません……
魔法を使える人も私とお母さんだけです……
だから、ここからずっと南に行った所にある『海辺の修道院』へお出かけです。
私初めてサンタローズ以外の所にお出かけします。
サンタローズ以外知らない私は、今からワクワクのドキドキです!
私達だけじゃ危ないからラインハットの兵士さんも一緒に来てくれるそうです。
お母さんに「明日は早いから、もう寝なさい」って言われたけど……
眠れるかな?
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ